快晴。そんな暇はないはずなのだが部屋にこもっていてはおかしくなりそうな気がして昼過ぎ出発。千葉みなと14時過ぎ着。駅南西側は山崎パンなど食糧コンビナートだが海岸線には出られない。いつもそこのライブカメラからの映像を見ているポートサイドタワーを逆に見かえす。タワーより先の中央埠頭にははじめて入る。時間もなく撮影はもともと期待していない。豊かな日ざし。静謐、というには建設工事などのノイズがちらつくものの、平穏にして安寧。これに居あわせるために来たのだ。ここも守衛が多く,千葉県には珍しい監視の厳しさ。しかし隣の出洲港には監視が全くなく釣りも入り放題だったので、公園があったり人口密集地が近くて闖入者が多いためかもしれない。すべて民間企業の守衛だろうが企業体質にもよるのだろうか。段差をよじのぼるときによろけて、さらにぬかるみで滑って転び2回カメラを落としそうになるが、すんでのところでキャッチ。135カメラにもようやく慣れてきた。14時半には日没、17時帰投。