雨が上がり午後曇。SV45に富士のインスタントフィルムFP-500B45でテスト。SinarF2と重さはさほど変わらないのだけど、やっぱりこっちのほうがとりまわしが楽。手放すつもりはない。
晴れつつあり日照が一定しない。EV12.3前後。東向きの窓から通りの向かいの民家に向けてフィルムパック最後の1枚、10s程度。パックを交換して1枚、さらにもう1枚を引き出そうとしたところ、詰まってしまって正常に引き出されない。それ以降対応を誤ったのかまったく出てこなくなる。ダークバッグで再装填を試みるも修復できず。たった1枚使っただけで、10枚入りのパックを無駄にしてしまう。癪。しょうがないので新しいのを入れて1枚。これだけやってると勘がつかめてくるのか、おおまかにつくった試作でほぼ意図した通りの仕様を満たしている。それ以上はわからない。
晴れてきたので近所の公園に繰り出す。4枚。女児に写真?と尋ねられ、中身とインスタント写真を見せるが釈然としない様子。実験、理科の実験みたいな、というと得心した表情。実際のところそんなようなもの。
モノクロのインスタントフィルムでできるのはここまでと戻るが、2011-01-13のためにPortra400NCを装填して結局使わなかった4x5のカットフィルムホルダを持って再び公園へ。17時頃でまだ日はあるのだが、雲が厚くなってきてEV14からEV13.7、すべり台に向けインスタントで確認してから4枚3sから10sだったか、反対側から2枚、10sから30s。