特許庁から封筒届く。223.6x310.2程度。内容はA4の書類なのだが封筒は角2ではなく、規格品ではなさそう。しかも右上の妙な位置にグラシンの窓開き。印刷のみならず封筒から特注しているのだろうか。こんなとこにコストかける必要あるのかね。特許印紙収入よっぽど余ってるのか。まあよくわからないけれど。
それはともかく、登録証在中の表書き。ついに登録された。申請後8カ月弱。9カ月と聞いていたが、実際そんなところで、結局のところあんまり短縮されていない様子。
登録証では8月3日付の登録ということなのだが、ネット上のIPDLはまだ更新されておらず出願中扱いのまま。3日に登録されてから登録証の発送に10日以上かかるのもよくわからない。
ともあれ、公的機関の御墨付を得たわけだ。これまでこんなものをもらったことがあったろうか。パスポートや住民票といった本人確認ではなく、獲得した権利に対しての後ろ楯となるような公的証明書なんてあったか。失効させた運転免許証以外に記憶がない。