午前中快晴だが西に雲が湧いてくる。これは曇ると思い、下見のつもりで田町から虹橋を渡って台場へ。去年の夏以来。高層住宅が増えている。フジテ*レビ本社は正面が北西を向いていて、埋め立て地内部では引きがとれず隣のゲーム機メーカー運営の集合遊興施設に隠れてしまう。埋め立て地の中心方向、つまり地元側には背を向けて、逆の陸地側を向いているわけで、いかにもこの企業らしい。そこでその施設の9階とその上の屋上の駐車場に昇ってみるが近すぎるし監視員がいて見込薄。反対側はどう見ても裏面なのだが、がらすきの地べたの駐車場から望めるのでこれでよしとすべき。しかしちょうどサイドライトでどちらの面にも日があたらない。後日午前中に。しかし予想に反して雲が広がらず、こんなことなら勝手がわかっていてすぐに撮影できるところに行っておけばとの後悔の念も湧くがまあそういわずに日本科学未来館、テレコ*ムセンター、いずれも南西から北東に長い建物で午後の時間帯には光線状態が不利。テレコ*ムセンターも正面が北西だがロゴと鉄道が目障りなので後日午前中に逆から。青海の奥、海側へ進んで倉庫街の奥、ワールド流*通センター。UM*AX JAPANがあったところ。港区の社屋は維持できず、倉庫の片隅でやっていたということか。そこのスキャナももうガタガタ。8年前に50万つぎこんだのだが。そういえば同じUM*AXのMacOS互換機はメモリ込みで70万だったか。西から覗いて悪くはないが見送り。東のらせん道は半分影だがせっかくなので露光。16時、EV15.1、2m、覆い露光なし。先の公園まで行き埠頭沿いに戻り、反対側の埠頭や公園も回る。狭い。いまだに「新」を冠する交通機関など必要なし。有明に渡り写真機材展をやっているという展示場を横目に東雲、豊洲で乗車し八丁堀へ。20km程度歩いたか。