ボード改良。3年前にSinar改造に失敗したときの残骸の鉄板を、しばらくぶりのクランプで机に固定してこれもひさびさの金ノコで切る。さびないようつや消し黒で塗装。アルミの板切れやドリルやヤスリも動員。ごちゃごちゃかさばるガラクタだがみんな役に立ってる。でも双眼実体顕微鏡が大活躍、のはずが左右で視差があってちょっとやりづらい。単眼のほうが便利な用途もある。
遮光が必要な貼り合わせとかシャッターに使っていた黒の製本テープ、光にかざしたら盛大に光を通した。現行器の大半はこれがシャッター。なんといい加減きわまりないことか。それでも使う。これで充分なんとかなってる。