浦安、Brucklyn、Battery Drのネガを再漂白および再定着。みな漂白不足のようなムラが認められるので。
発色現像工程はないので暗室の必要はなし。薬品をこぼしてもいいよう浴室で。なので正確には「暗室」カテゴリではない。
浦安は3回目の定着。色素へのダメージが気になる。Brucklynは引き上げたらネガを目視しただけでムラがわかる。ネガではコントラストが低いので、通常ならプリントしてコントラストが上がった状態で観察してやっとわかるのだが。これはよっぽど。定着のみ延長。
仕上げ剤は先週溶解したのが残っている。で乾燥。
いずれも、銀が残っているのではなく、色素画像自体にムラがあるのかもしれない。そのことが確認できれば、それはそれで無駄ではない。たいした手間でもないし。