書留が届く。なんだろうと見ると特許庁から。ついに来たか。
歳を重ねるとたいていのことではどきどきなんてしなくなったとかいうひとがいるけど、こっちはあいかわらず胸が高鳴る。審査結果でそれなのがなんだが。
おそるおそる開封。拒絶理由通知書。がーん。
ところが読んでみると、1字多くてその部分が認められないだけで、そこを補正すれば「この限りではありません」とのこと。こういうまわりくどい言い回しは役所ならでは。
ちょうど前日、手続補正のために住基カードをこしらえてきたところだった。なんというタイミング。公的個人認証サービス対応ICカードリーダライタもみつくろってあったので注文。