午前中曇天だったが午後からにわかに予報通り快晴となりびっくり。雨上がりで空気の透明度も高い。王子はかつて原付に乗っていた時分以来。明治通りから東十条、隅田川をさかのぼっていき東側に渡ると渡し船なる表記があり悪い予感がしたがさらに登って行くも橋がなく対岸に戻れない。日も沈み西から巻雲が広がってきてとにかく進むとなんと隅田川はここで終わりですとかいう掲示。川が上流で途絶えるなどという事態を想像したこともなかったが、現実に荒川から分岐してここまでが川、それ以前はなし。どうにも中途半端な水門といい、足立区側のいかつい工場といいこのあたりは都内でも珍しい奇景。赤羽へ。あの塔はさらなる奇景。
覆い露光は失敗。舞浜は3枚ともフレア状に白っぽくなっている。2枚は場所も同じなので、実際に画面内外の対象によるフレアなのかもしれないが。濃度が低下しているようにはあまり見えないのでこの際やめるか、引きぶたでなく低反射布にするなど対策を考えるべき。