プロセッサ清掃。まずポリタンクを買ってくる。C41の廃液は産業廃棄物。これを下水に垂れ流すのは気分が悪い。廃液業者にまとめて出すための貯蔵用タンク。こんなもの新品なんてもったいない。中古で充分なのだがそこらのリサイクルショップにはない。かさばるし当然か。灯油用のポリタンクはこの時期になると補充しないらしい。西友で537円。
液を排出してみたら、漂白定着液が1l程度しか残っておらず、水洗水に至っては200ml程度しかない。持ち出されるだけで持ち込みがなく液の減りが最も早いはずの現像液があまり減ってないのが謎。とはいえ、あれだけ結露すれば干上がってもおかしくない。そういえば変な音がするなと思ったんだよな。水洗もされてないし。まさかこんなことになっていたとは。おのがいい加減さに呆れ返る。ヒーターは作動しているらしい。モニタランプが点灯してはいる。こんな状態でながなが回していてよく焼け付かなかったものだ。漂白定着液も液層内部やローラーに薬品が沈殿している。これは停めていたせいだろう。
それにしてもときどきモーターあたりから異音がするのが気になる。停めて再開するとたいてい消えるのだが、紙が入っている途中でこれが発生したら癪。