いよいよ大全紙

テストの短冊と違い、やっぱりでかいだけあって難しい。2004年にモノクロバライタの大全紙を処理してはいたが、RCの大全紙のバット現像はやったことがなかった。大きいサイズだとRCのほうが難しい。バライタなら多少折れても水洗で消えるが、RCだと折れやクラックは残るし、膜面に傷もつきやすいからだ。でも、干した印画紙を見て、これを自分の手で現像したのだと思うとちょっとした達成感。