あと2日

ダストクリーナのガスが早くも切れる。イーゼルにセットした印画紙にまで噴射してたからか。近所のディスカウントショップに行ったら棚卸しで1時間後開店。また行くには遠いのでブロアでホコリとり。こっちのほうが楽だった。ブロアで飛ばないホコリはガスでも無理。ブロアならブラシでネガが飛ばないよう押さえていられるのでこっちのほうが効率的だった。品川埠頭のネガはずいぶんホコリが減った。
お次は両国橋。鉛筆で修整しようとするが時間もないし見送り。焼いてみたらほとんど目立たない。初期のネガにしてはホコリが少ない。これはグレーバランスを出す必要もなくすぐ終わる。念のためあと1、2枚焼いて終わり。
20年近く前に買ったドライウェルをようやく使い切った。買って間もなくしてAgガードで水滴防止もすますようになったのでほとんど使わなかった。
この印画紙が濡れた状態と乾燥状態で色が変わらないというのは嘘。ドライヤで乾かすと、乾いていくのがわかる。つまり見えが違うということだ。他の印画紙同様、塗れているほうが濃度が高く見える。これは当然。ただ、発色傾向はあまり変わらない。
このあとは立川か。これもホコリ少ないのでそのまま焼く。白物なので多少時間かかるかも。