快晴。遠く雲。後楽園。事前に問い合わせたところでは、雑誌掲載等の用途でなければ写真撮影OK、三脚も可。レフ板とか照明機材を使った大がかりなのは不可。冬にはイルミネーションを撮影した写真のコンテストを開催するとかで、その時期には三脚の人が多いらしく、それに合わせてやってほしいとのこと。でもそれ以外の時期でも特に規制はしないらしい。ただしwebへの掲載はお断りだそう。14時半頃、観覧車へ太陽側から。ほぼ順光。渡り通路の上。警備員が見ていくが何も言われない。新規格器2器を上下変えて。しかしテープが剥がれて浮いている。2号器。EV15.4、観覧車をなるべく止めたいので10sから15s。順光でシャドウ部分が少ないからなんとかなるのではないか。それからドーム前のひさしの下。EV10.7、1m。1・4号器。手持ちの玉を使いきる。15時前終了。
新宿へ行きハンズでさらに真鍮の加工。ところがまた寸法指定を間違えてしまう。本来より3mmも短く発注。そしたら指定より1mm長くなっていて、差し引き2mm短い。左右に各1mm。たいした支障もなし。でもちゃんと確認しないと。紀伊國屋南の階段踊り場の鳥カゴが、中央線に乗るたびに気になっていたが、行ってみたらどってことなし。クリエイトでネガひきとり。東京タワー、こりゃいいわ。これ行けるよ。そうなるとわずかな雲が引っかかる。もうちょっと露出長くてもいい。5割くらい。新規格器は反射が出ている。桜木町は反射とケラレでどうにもこうにも。余裕があればもう一度。斜めのはいらない。器をつぶすだろう。称名寺釈迦堂はベルリンと同じ反射が出ている。やっぱり削らないと。有楽町と千葉、あと今日の2カ所をそれぞれ1枚ずつ、計4枚出す。
帰ってきて、懲りずに新規格器の内面反射対策をおっぱじめる。また1からやりなおしか。浮きが少ないから前よりは楽だと思うのだが。いつまで切った貼ったやってるつもりなんだ一体。