いよいよ現像したネガをプリント。
発色現像液
初期条件
BAP-1R165ml、スタータ45ml、水1,590mlで1.8l
2009-11-09
BAP-1R総量1,150mlのうち330ml使って820ml残。これに415mlの水を加えボトル満量→原液のほぼ1.5倍に希釈された状態
今回
BAP-1R249ml、スタータ45ml、水1,341mlで1.8l
漂白定着液
初期条件
A液260ml、B液360ml、水1,180mlで1.8l
2009-11-09
BAP-2R A液:総量1,440mlのうち260ml使い1,180ml残、1,680ml加えボトル満量→原液の2.4237倍に希釈された状態
BAP-2R B液:総量2l程度から360ml使って1,640ml残、1,260ml加えボトル満量→原液の1.7683倍に希釈された状態
今回
A液630ml、B液637ml、水533mlで1.8l
A液に白濁や沈殿は見られない。自現機に投入してプリント。細かいことはともかく正常に色が出る。よかった生きてた。クリエイトで現像した東京MTから。160NSで10mとか露光したネガはかなりカラーバランスが崩れている。高濃度部と低濃度部でカラーシフトがある。Pro160NCにも崩れはあったが、長時間露光適性があるのでましだった。増感したほうがいい。だがここまで。明日は早いので夜なべはできない。昼撮影して帰って現像というのはけっこうきつい。ネガ現像なら、薬液が保管されていて補充だけですぐかかれるなら短時間で終わるが、プリントのほうは自現機を使うと前後に必ず時間がかかり、ちょっと焼くというわけにはいかず、まとめて大量に処理することになる。細切れの時間では厳しい。