メモ。Dark Side IIより

投稿者/ オオタカ -(2001/11/04(Sun) 01:45:49)
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LPLに限らず2ピンのハロゲン電球を水平に設置している光学機械では
重力の影響でフィラメントが垂れてガラスに接近し過ぎてハロゲンサイクルが
成立しなくなって呆気無く切れてしまうという現象に対して、電球を180度
回転させてインストールすることをこまめにくり返す。。という原始的な手段で
ある程度回避する事はできます。
とはいえ、これから気候的に寒冷な方向になって行きますから、作業開始時の
フィラメントが冷えきった時の突入電流による断線は完全には避けられないので
予備球をきらさない事と、作業開始の時は「ぽん」とイッパツ0.2秒とかその
くらいの短時間通電させてフィラメントと暖めてから数秒待って、その後
本格的に点灯させるなどの配慮をするのが吉でしょう。。

なるほど。