写真器制作過程で撮影したテストのネガ81枚を捨てる。2、3日前にも10数枚捨てたので、100枚程度にはなるだろう。TMX、TMY等のジャンクのモノクロネガが中心だが、Pro100などのカラーネガをモノクロ現像した10枚程度も含む。勢いづいて、カラーでテストしたほうも8枚捨ててしまう。どれも引き伸ばすことはないだろうネガ。とっておいてもしかたがない。カラーのテストネガは自家現像分がまだあるが梱包済だったりするので落ちついてから。
依頼業務のネガや未露光ネガなどは別として、これまで自分の写真のネガを捨てたことはほとんどなかったと思う。特に4x5は今回がはじめてのはず。思いきってさよなら。身軽になろう。でも旧型器の撮影時に使ったインスタントフィルムは、画像が消えたものは捨てたが、まだどこか未練があって捨てられていないのだけれど。