所用後ドイトへ。3枚目の5.5tラワン合板。反りが強くてまたも下のほうから引っぱりだす。カットしてもらって電車輸送。ぼんやりした空だが日射しは強くて暑く、よそゆきを着てきてしまったので駅まで難渋する。
考えてみたら、旧型器は同じ5.5のシナ合板でつくったのだった。3枚重ねだが、1枚だと光がごくわずかに透けてしまった記憶がある。5.5では薄すぎたか。でも雨戸の仕立てがよくて合わせ目まできっちり重なり、ここでほぼ完全に遮光されているので実用上はさしつかえないはず。
この板を暗室窓にはめて、合皮をはりめぐらす。旧居で調理場用に使っていた12tコンパネで下をふさぐ。プロセッサの台をコンクリブロック1段の上に載せる。