薬品を入れっぱなしのプロセッサを回して、昨日撮影現像したネガをプリント。ネガを見ただけで甘いのがわかるが、伸ばしてみるとやっぱりボヤボヤ。全体に影響している。光量低下も解決できていない。シャドウ部のカラーシフトも残っている。ただ光量が豊富なのでシャドウの階調は拾えている。
.45あたりが妥当なところか。で実体双眼顕微鏡を覗いてちまちま作業。元はといえばネガ修整のためにこの顕微鏡を買ったのだが、ネガ修整は断念して使わなくなった。ところが微細加工で大活躍。なかなか有益な買いものだった。