さらにプリント。
結果がいいと効率も上がる。
1回露光してから、光を遮りながら引き伸ばし機を点灯させてフィルター値を変えているのだが、当然ながら全暗中でメモなど見る余裕はないので、MとYの変更量が異なると混乱してしまう。最初のフィルター値がわからなくなってもう一度最初からテストしなおしたり。パラメータが多いと制御しきれなくなってくる。
2008年の個展のために買った大全紙の印画紙の残りを6裁して六切にして使っているのだが、これがまだまだ残っている。50枚入りなので300枚にもなる。全暗下での切断作業は失敗も多く、切るのが面倒になってくる。