ネガ現像。と思ったが撮影したネガのホルダが出てこない。さんざん探しまわったあげくカメラのバックを見たら、ホルダが刺さったままだった。そういえば運ぶのが楽なのでそのままにしておいたのだった。
明け方5時半でも発色現像液が常温でほぼ30℃。カラー暗室作業にはいい時季、と言えなくもない。汗まみれになるけど。
古いネガも1枚だけついでに。
結果。まったくぱっとしない。それに薄い。あれだけ露光かけてもこんなに薄いとは。現像液の疲弊かとも思ったが、周辺と黒フチの濃度差は充分あるし、もう1枚の斜め差しのネガはかなり濃い。曇っていたからか。