あきらめて審査官の表向き提案実質強制的指示の通りに変更し、プルーフリーディングの結果も反映させ、確認のため特許庁審査官にFAX。「当方にご協力いただきありがとうございました」。と返事。協力っていうか、こっちがそれじゃ納得いかないといったって通るわけでもなく、有無をいわさず服従させられてるんだが、あちらのことばづかいは命令口調ではなく、あくまで理解を求めるという構え。マドプロ申請には不服審判の余地すらなさそうだし。
税務署も市役所もそうだが、この頃の官公庁はみんなサービス業としての対応が行き渡ってきてて、病院以上にやたらていねいなのにもかかわらず、実のところは交渉の余地のない通告だってのが茶番ぽい。