帰ったらもっと自由な写真がやりたいものだ。気ままにふらっと出かけていって撮れるような写真。制約のない写真。今やっているのは縛りが多すぎる。無雲であること、正面からの場合横の線の水平が狂っていないこと、フレーム一杯まで写し込み、余白を最小限…
朝、布団と同じ広さの部屋についている小さな窓を開けると、狭い空は深い青。ふと、駄目でもうまくいっても今日帰ろうか、と思う。ちょうど1カ月経ったところだし、踏ん切りをつけるにはいい。ところがよく考えたら堀内カラーにネガ3枚を預けっぱなしだった…
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