武蔵浦和。他のセッションが気になり、それ以前のNSと巡査をやり過ごした後のNPCを全部ピントチェックのため試し焼きしてしまう。そんな余裕はないはずなんだが。結果、NPCがもっともピントが来ている。しかし画面下の屋根が余計。NSはPSのように低コントラストなのを嫌ってその後わざわざ再撮したのだがコントラストは充分だった。Impresaと構図はほぼ同じ。視点が同じなのだろう。ピントも同等。1点はともかく焼いてあるわけだし、素直に昨日の続きをプリント。このところタングステン用に色を揃えてから-2Yから-3Yして6000K相当照明下にバランスさせたものも焼いているのだが、武蔵浦和タングステンである程度揃ったところで、ある程度途中で紙が変わったのか、その前からだと思ったのだが、突然なぜか色が変わり合わせられなくなる。それでもしつこく続けるが、いつ使うともしれぬものでもあり、そんな余裕はもはやないし、深追いしても無駄だと悟り打ち切り。もう時間がないので、これのファイル用を焼きながら、6x9の伸ばし機も併用して同時に川崎のピントチェックも焼くという荒技に出る。これではかどる、と思ったらNPCに6x9のネガキャリアのガイドピンでギロチンをやらかしてしまう。3点目の2カット両方。御愁傷様。川崎も粘った対象であり、納得いくプリントがしたい。NCよりNPCのほうが硬い。ピントもごくわずかによく見えるが、コントラストが高いためかもしれない。NCのほうが先の時間帯でクロスライトに近く、色もよさそうなのでこれでよしとする。わりあい楽に決まり3を焼き上げ2も大あわてでとにかく焼く。
配線ダクトレールライトは落札できず。照明はあきらめるしかないのか。知る限りもっとも劣悪な照明条件なんだが。