家を出てから焼きなおすためのデータを持ってこなかったことに気づくが、コンタクトに書いてある分で今日はしのげると思い直行。
川崎残り。やはりマゼンタ寄りだが、まあ揃ったほうではないか。この期におよんでやはり立川が出したくなりピントチェックをはじめかけるが、形態はとりたてて珍しくなく色もグレーで渋く、これを入れる理由といったら多様さを出すということしかない。捨て駒はいらぬ。
残り4時間弱。中野焼きなおし。元はよく見るとフレアが出ている。1からはじめて色調を固めたはずが2に来てもっとマゼンタにしたくなる。こんな調子で終了。どうなるのか。あと4組を明日一日で焼けるのか。データはあるので印画紙の乳剤の偏差を補正すればわりあい効率よく焼けそうだが、もともと4日以上かかっているもの。ホコリとりも必要。ステージ上で置いた位置によりフレアの出かたが違うようなので、目だたないものはそのままにするか。とにかくプリントはあと一日。