前キャップを2器分仕上げ、昨日つくった4器と先を詰めた新規格3号器、それに今日かぶらせたかもしれない新1号器の160NSをとりだして、一晩解凍後6時間ほど室温でならした100TMXを装填。2006年8月期限と、うちじゃ結構新しいほう。モノクロならまだまだ使える。テストにはもったいないけど、PRO100はあと4枚しかないので。空いている前キャップが3器分しかなく3器ずつ2回、EV8.9、30m+光源さらし。現像液はあいかわらずのぼろい奴。3年前希釈の未使用液もあるけど、こっちのほうがデータが一応あるのでまだ安心できる。未使用液だと濃くなりすぎそう。いい加減このうえなし。23℃20m。で結果。3・5・7にケラレあり。4・6は初回でさしあたりOK。これまでのいきさつからすると、初回で半分もパスするとは驚くべき好成績。ほんとだろうか。3はかなり詰めたんだが太すぎるらしい。やりなおすしかないか。露光と現像で1時間かかっちゃうので、今日のテストはここまで。1・6号器にフィルムを詰めおしまい。