2010-06-16の記事で、お返事くださった阪根正行さんから、もとのお返事のほうを載せてもいいとのご提案をいただいたので、当該記事の私の返信の前に掲載しておきました。阪根さん、ありがとうございます。
たまったネガを現像するつもりだったが、それよりエアコン交換のほうが先。室温が上昇して、薬品の液温が30℃を超えたらネガ現像はできない。35℃を超えたら印画紙現像もできない。ネガ現像ならトロ舟に氷を入れればどうにか冷やせるけど、印画紙のほうはプロセッサであれ大全紙バットであれ対処できない。全体の室温で制御するしかない。
荷物を動かして作業スペースをつくる必要もあるが、それより、エアコンが故障しているのを家主に確認してもらうために立ちあわせる必要がある。写真暗室にしているとばれないようにしなければならない。こりゃえらいことだ。