なおもしつこく入れっぱなしの薬品でプリント。さすがに疲弊したように見えるが、薬品が限界なのかネガのせいだかわかりゃしない。まったく。でもまあ薬液槽が汚染されているのは明らかなので、このくらいにしておく。
開けてみると発色現像槽はタールが固着し、漂白定着槽は粉が沈殿している。20日はいくらなんでも長すぎ。1週間が限度だろう。業務用に使っていたひとはずっと入れっぱなしだったりしたらしいが、常時循環させておけば汚染は軽いのだろう。それでもサンポール洗浄を定期的にやっていたとか。次は要サンポール。真夏の初めての自家プリント処理はこれまで。